以前、この
ブログでも紹介した
アモーレスティック。
薄紙に包んだ
青雲アモーレを引き出しに入れて出し入れするたびにホワ~ンと感じるほのかな香りで癒されていたのですが、乱雑な私の行動ゆえか、気がつくと袋の中で折れてしまっていました。
そこで思い切って開封してみることに。
あら、予想以上に細かくなってしまっていますね・・・。
これだと再びお香として焚くのは難しそう・・・。でも香りはまだまだ楽しめます。
さてどうしようかなと思ったとき、ひらめいたのが
フラワーアレンジでした。
これは
ミニクリスマスツリー。
かなり以前に作ったもので気に入っていたのですが、飾りが次々と取れてしまい、しまい込んでいたのでした。
先日ひっぱり出してきて、今年のクリスマスにはきれいにお色直しを施し再生して飾ろうと計画していました。
そこでグリーンやオーナメントを付け足す前に、
香りの仕込みをすることに。。。
土台が花を挿すオアシスなので、短くなった
アモーレを次々と挿し込んでいきます。左の写真の
ツノのように出っ張って見えるのがアモーレ。
なんだか剣を刺していくゲーム「黒ひげ危機一発」を思い出してしまいました。
ツノは手で押すとスーッ簡単に中に入っていきます。この作業がなんともいえず気持ちよくって、次々と差し込んであっという間にスティック一包み分終了。ごらんのように外からはアモーレが見えません。
こうしてアレンジにこっそり忍び込ませたアモーレ。「
隠しアモーレ&隠れアモーレ」でしょうか。
隠れアモーレツリー。外観は古びたままですが香りはフレッシュに生まれ変わり、早くきれいにして飾りたくなりました。クリスマスが待ち遠しいですね。
実はこの挿し込み作業、はまってどんどん楽しくなってきてしまい、わざわざ折ってほかのアレンジにも香りの素を仕込みたくなる気持ちを抑えるのに苦労しました。。。
近々、別のアレンジも隠れアモーレに変身しそうな勢いです。